XMLのTIPS & FAQ集(INDEX)
９．
８．XMLからXSD(XMLスキーマ)を作る
７．ＭＳのXSLTプロセッサ
６．XMLで使えない文字
５．属性値はダブルクォートで囲む
４．IE5の実装は一部MS仕様である
３．終了タグは省略できない
２．unicodeが基本
１．小文字と大文字は区別
これを実現するツールは色々とあるようですが、以前使った事のある relaxer でも可能です。これは下記からダウンロード可能です。 http://www.relaxer.jp/download/ インストール方法は下記です。 java -jar relaxer-1.0.zip インストール後は、次のコマンドで xsd を生成できます。 relaxer -xsd source.xml |
XSLTについてはIEの中で使えますが、単独でコマンドラインで使えると便利です。マイクロソフトのサイトからMSXSL.EXEをダウンロードして使ってみましょう。 http://msdn.microsoft.com/library/en-us/Dnxslgen/html/msxsl.asp?frame=true 使い方 = msxsl in-file xsl-file -o out-file |
"<&>&apos とエンコードして書きます。 |
| 属性値は必ずダブルクォートで囲んで下さい。HTMLの場合は省略してもブラウザ側で解釈してくれますが、XMLの場合は厳格にチェックされます。 |
例えばソートについては order-by="()" order-by="-()" order-by="number()" order-by="-number()" で可能ですがこれはマイクロソフト仕様です。 |
| 終了を表わすタグは省略できません。例えばHTMLでは <P> のみでも問題は発生しませんが、XMLでは次のように明示します。 <P></P> or <P /> |
| XMLではunicodeが基本です。よってWindows系マシンでShift_JISで書く場合は予めその事を宣言しておきます。 <?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?> |
| XMLでは小文字と大文字が厳密に区別されますので注意して下さい。 |